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レバレッジ
これまでにもレバレッジについては触れてきましたが、大切な事なので復習もかねてもう少し詳しく説明して行きましょう。レバレッジが「てこ」の事だと言うのはもう理解していただけたと思います。それでは実際の取引の例でレバレッジ効果についてのケーススタディをしていきましょう。条件としては1米ドル=100円として、証拠金には10万円預けているとします。
この時 10倍のレバレッジを効かせれば100万円分=1万ドルの取引が出来るという事になります。レバレッジをどれだけ効かせるかは取引の際に決めます。それではここで円高と円安になった場合に米ドルを買うという取引を行った場合の差額と利益率を見て行きましょう。取引の際の条件は先ほどと同じです。
ここで日付が変わって為替相場が1円円高に推移したとしましょう。そうすると1米ドル=99円となり取引額は99万円、前日比で−1万円、利益率では−10%となります。逆に1円円安に移行すると1米ドル=101円となり取引額は101万円、前日比では+1万円、利益率では+10%となりますね。たった1円、円高か円安に推移するだけでこれだけ大きな違いが出てくるのです。レバレッジを20倍にすればこの2倍の差が生じる事になります。
結構な額ですね。FXの場合にはこれにスワップポイントも付くので実際の取引額にはもっと違いが出てくる事になります。レバレッジを効かせて儲ける為には両国間の為替情報を正確に読み解かなければなりません。失敗すれば、、、ちょっと怖いです。
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