FXを始めたいなら
一般的なFXの場合、投資家と業者との1対1の取引となります。これを対面方式と呼んでいます。しかしFXにはもう一つの取引方法があります。それはくりっく365や大証FXで導入されている取引所方式と呼ばれている取引方法です。対面方式と取引所方式では大きな差があるので、この章ではその事について触れて行きたいと思います。
まず、結論から言えば、取引所方式の方が多くの点で有利な取引が可能だと言えるでしょう。最も大きな違いは税制面の優遇措置にあります。FXで得た利益については当然の事ですが、確定申告をして税金を納めなければなりません。その際対面方式の場合、給与所得と合算されて累進課税の扱いになります。
累進課税の場合最大で50%の税率を課せられる事になります。ところが取引所方式の場合には分離課税が適用されるため、給与所得とは別に計算されて税率は一律で20%となります。したがって大きく儲けた場合には圧倒的に取引所方式の方が節税になります。
また取引所方式の場合、全ての業者は金融取に証拠金の全額を委託管理してもらうため信託保全される事になります。したがって万が一業者が破綻した場合でも証拠金は保全されている事になるので安心です。対面式の業者でも信託保全を行っている場合がありますが、全ての業者がそうであるとは言い切れません。
FXの場合ペイオフの対象外なので信託保全は重要なリスクヘッジとなります。また、取引所方式に参加している業者は取引所が取り決める厳しい審査基準をクリアした業者のみです。したがって自己資金比率などの面がしっかりとしているため、業者に対する安心感が違います。これに対して対面方式の業者は口座を開き易い、手数料が安い、アジア圏など取り扱い通貨の種類が独特などの利点があります。
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