為替情報「脱」超初心者

外国為替市場って何?

ニュース番組を見ていると番組の最後の方で「本日の東京外国為替市場の円相場、、、」と言う台詞を毎日の様に耳にしますが、皆さんは東京外国為替市場が何処にあるかご存知ですか?通称兜町と呼ばれているのは「東京証券取引所」であり東京外国為替市場とは違います。為替に興味を持って最初の頃だれもが疑問に思う事の一つに外国為替市場っって何?と言うのがあると思います。

実は外国為替市場と言うのは現実には存在しないマーケットなのです。世界中には様々な外国為替市場がありますが、そのどれもがインターネットなどの情報世界に存在するヴァーチャルな市場なのです。正確には銀行などの金融機関同士がネットや電話で取引をする市場をインターバンク市場と言いますが、これが外国為替市場の正体なのです。

私たちの様な個人投資家が為替市場に参加するには、このインターバンク市場に参加している金融機関のどれかと取引をする事になります。このインターバンクに参加している金融機関の事を取り扱い業者(あるいは単に業者)と呼んでいます。この業者と取引開始する事を口座を開くと言います。

通常の場合、個人投資家は業者と1対1で取引をする事になりますが、これを対面方式と呼びます。(ただしFXのくりっく365などは取引所方式と呼ばれていて様々な優遇措置が設けられています)ところが業者の営業時間以外の時間帯も海外の市場は24時間どこかが開いています。FXの場合、こうした外国の市場にいつでも参加出来ます。

これは業者が用意したシステム取引を利用する事で業者の担当者を介することなく自由に取引可能となるのです。これはFX特有の大きな利点でもありデメリットでもあります。つまり、為替情報を上手に利用すれば、いつでもどこでも市場に参加して利益を得る事が出来るけれども、逆に情報に踊らされると瞬く間に損失を出してしまうと言う事を意味しています。

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